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HAMADA'S PROJECT
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街にスキマをつくる -残り50%の使い方-

■ DATA

場      所 : 兵庫県明石市
工      期 :
構造規模 :
敷地面積 :
建築面積 :
延床面積 :

2015年、街づくりコンペ提出案です。

全体計画 -立体迷路的外部空間-
「迷路」と聞くとワクワクする人は多いのではないでしょうか。それが「立体迷路」となるとなおさらです。アトラクション的な響き
があり、面白みを期待させてくれるからかもしれません。人々が集まり、気軽に交流できる場をつくるのにこの「ワクワク」感を利用
できないでしょうか。今回の計画全体面積2597.48㎡(約785坪)において、建蔽率50%を単純計算すると、実に1298.74㎡(約392坪)もの面積が外部空間となります。この豊かな外部空間を「立体迷路」と位置付け、「ワクワク」しながら各住戸が繋がる構成とします。単なる外部ではなく特別な空間体験ができる場としての外部をつくることで、生活を室内だけでなく、外へも広げていくことができます。人々の交流を生み出し、多くのにぎわいを創る、そんな新しい分譲住宅を提案します。

配置計画 -境界を越えていく-
今回の計画では、1住戸についてシンプルな正方形ヴォリューム2~3つで構成しています。それぞれのヴォリュームを少し回転させたり、ズラしたりすることで「スキマ」が生まれ、風の通り道や光のたまり場となります。また、その「スキマ」にデッキや緑地、シンボルツリーを配置することで、外部に関わるきっかけをつくり、単なるスキマではなく人々の交流やにぎわいを生み出す特別な外部空間となります。